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働くハツカネズミぶろぐ

働きながら感じたことをつらつら書き綴ります。インフラ企業下っ端。

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2017-05-29から1日間の記事一覧

浮世の画家

カズオ・イシグロの『浮世の画家』を読んだので読書レビューです。 主人公が一人称で回想しながら進む物語。 『日の名残り』や『私をはなさないで』と同じスタイルです。 概要 一人称で語られる記憶 過去の記憶と人間の欺瞞