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働くハツカネズミぶろぐ

働きながら感じたことをつらつら書き綴ります。インフラ企業下っ端。

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神奈川県の良いところ

神奈川県生まれ、神奈川県育ち、神奈川県人のわたしが、神奈川県の良いところをご紹介します。

今回は、住むのにいいところ、という観点ではなく、観光地として魅力的なポイントをご紹介します。

東京や近県の方も観光に来るので、混雑しがちな面はありますが、是非ともお越しいただきたい!と思うポイントをまとめました。

 

 

 

横浜元町・みなとみらい地区

横浜と言うと、多くの人が真っ先に思い浮かべるみなとみらい地区。

大規模なショッピングモールやシネマコンプレックスが軒を連ねているほか、遊園地やスーパー銭湯まであるので、一通りの娯楽が楽しめます。

赤レンガ倉庫や馬車道など、港町として発展し始めた頃の街並みも復元・保存されており、町歩きをして過ごすのも良いでしょう。

みなとみらい地区は商業施設の存在感が強いですが、元町・中華街方面に行くと少し落ち着いた印象になり、元町に立ち並ぶお洒落な店の佇まいを見ながら散歩するのもまた良しです。

歩き回ってお腹が減ったら、ごったがえす中華街に行って腹ごしらえをします。

聘珍樓のような高級老舗から、リーズナブルなお店まで、ありとあらゆる選択肢があります。

 

鎌倉・江の島

近年急速に日帰り遠足の目的地として注目度が高まっています。

名門神社である鶴岡八幡宮鎌倉駅から徒歩でアクセスできること、鎌倉駅のすぐそばに小町通りという活かした商店街があること、なども人気の一つでしょう。

しかし、鎌倉駅から江ノ島駅まで伸びる江ノ電が、遠足地としての人気の大部分を支えているのではないでしょうか。

おすすめは、鎌倉駅に到着したら江ノ電の一日切符を買って、長谷や七里ヶ浜で途中下車しながらのそぞろ歩きを楽しむコースです。

紫陽花や薔薇の季節にはちょっと混みますが、海辺の景色や寺社仏閣の落ち着いた雰囲気をぜひ楽しんでいただきたいです。

 

三浦半島

京浜急行が提供している「みさきまぐろきっぷ」が大盛況の様に、三浦半島も観光資源が色々ございます。

湘南の海水浴場や、横浜川崎の港町とは違う、素朴な海の風景が楽しめますし、休日滞在型の施設「ソレイユの丘」も10年ほどまえにオープンしました。

京急油壺マリンパークという水族館もあります。

都会から少し足を延ばしてゆったりと休日を過ごしたい方にお勧めです。

 

いかがでしたでしょうか。

横浜や川崎などの都市圏だけでなく、鎌倉江の島や、三浦半島など、海辺の自然が楽しめる観光地もあります。

東京や近県に立ち寄る際は、ぜひ神奈川県にも行ってみてください。