肌の健康を保つために
髪は女の命と言いますが、肌も女の命です。そうなんです。
アラサ―になって早や数年経ち、お肌も大変厳しい状況を迎えつつあるハツカネズミですが、健康と美は同じ源だという信念のもとスキンケアに励んでいます。
特に肌が脂っぽくなっていることには大変危機感を覚えています。
夕方ごろになるとテカりが気になって仕事も手につきません。
そんな当方ですが、少しでも状況を保つためにしていることをまとめました。
早く寝る
もう鉄則ですね。
これをできた日とできなかった日とでは、翌日の肌の様子が全然違います。
若い時は勿論、どんな日でもつるつるでしたが。
基本は毎日のターンオーバーを正常に行えるよう、早寝するのが最強なんですね。
肌だけでなく体全体がしっかり休めますので、それによって元気になることも肌ツヤに貢献します。
充分な水分
お風呂から上がってすぐに保湿します。
必要とあらばシートマスクの出番です。
化粧水もシートマスクも高いものは使っていませんが、安いものだからこそたっぷり使うことができています。
適度な洗顔
洗顔をし過ぎると、顔から皮脂が失われすぎてしまい、乾燥したり、焦った肌がさらに皮脂を出したりしてしまうそうです。。。
肌の調子を見ながら、ガシガシ洗いたいのをぐっとこらえて洗顔料を使い過ぎないようにしています。
洗髪のあとのすすぎ
頭の皮膚と顔の皮膚はつながっているので、頭皮の健康は顔の肌の健康とよく言われます。
シャンプーやリンスのあとにしっかりと髪をすすぎ、洗い残しがないようにしています。
野菜や果物を食べる
忙しくて外食やコンビニに頼りがちですが、なるべく果物や野菜を食べるようにしています。
肌の健康だけでなく、身体全体の健康のためにも、本当はもっとこの項目を頑張りたいところです。
あと、飲み会の翌日はアルコールが体に負担をかけるのか、夜更かしのためなのか、やはり肌の調子が悪いことが多いですね。
栄養のあるものを食べて早寝するのが、結局一番だと言えそうです。
いかがでしたでしょうか。
こうしてみると、基本的な健康管理にとっても大事なことばかりです。
ドイツ留学中、Gesundheit ist Schoenheit という、「健康こそが美」という意味のキャッチコピーを見かけたことがあります。
確か薬局かドラッグストアのディスプレイだったと思いますが、本当にその通りですね。
これからも、健康管理と肌管理に注意していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。