気分転換の方法
学生でも、働くようになっても、気分転換の方法は大事。
その時その時で、自分にあったリフレッシュをして、気分の上下や辛い気持ちもコントロールできるようにしたいと思っています。
私は、気分転換が必要だなだと思うと、いつも直感的に「そうだ〇〇しよう」と決めてしまいます。
今回、自分が実践している気分転換の方法を整理してみることにしました。
映画を観る
悲しい気持ちや落ち込んだ気持ちを使い切ってスッキリしたいときには重めの映画を、笑って前向きになりたいときには明るい映画を選びます。
重めの映画を選ぶときは「世界ではこんな大変なことが起こってるのに私の悩みと言ったら…」と更に落ち込まないよう、慎重に選びます。笑
辛い時もあるけど頑張ろう、と思える内容がベストです。
もうそんなのどうでもいいくらいに落ち込んでいたら、とにかく深刻で暗い映画を観たりもします。
明るい映画は、単にバカバカしいだけだと「私何やってるんだろ…」と思ってしまうので、前向きになれる、それなりに見ごたえのありそうなストーリーを選びます。
もちろん、ただひたすら笑いたい時はあほな内容がベストです。
要はその時の自分のニーズを見極めるのが重要です。
買い物に行く
主に服や鞄の話をします。
オンラインショッピングでなく、店舗に買い物しに行くのは意外と重要。
まず、外に出て歩き回ること自体が気分転換になります。
煮詰まってしまっている時は、大抵仕事などで忙しくて、買い物になかなか行けない時なので。
そして、オンラインで買い物するより爆買いが防げると感じています。
オンラインショッピングでは電車に乗って店舗に行く移動時間など取れなくても、どんどん買い物できてしまいます。
しかし、店舗で買い物すると、店舗へ行く時間や、他のお店の気になる商品のところまで戻って比較検討する時間など、足と時間を使って考えることになります。
結果として、熟慮の末に納得のいく買い物ができるし、時間が取られる分たくさん買ってしまうことも防げます。
何より、実物を見て買い物をすれば、オンラインで買ったものが届いた時の「何かイメージと違う」感は絶対にありえないので。
人と話す
人に聞いてもらいたい!という何かがある時は迷わず取った方が良い選択肢です。
仲の良い人と会って楽しく話すだけで、前向きな気持ちがチャージできることが多いです。
それに、自分の直面している状況を誰かに知ってもらうだけで楽になります。
アウトプットすることで、現在の状況の問題を整理するきかっけにもなります。
また、お互い近況報告して「他の人も大変なんだなあ」と思うことで前向きになれる場合もあります。
一番望ましいのは、直面している問題に無関係ではない誰かと話して、具体的な助言や協力をしてもらえることですね。
しかし、いつもそういう展開やきっかけが望めるわけではないので、できたら設けもん、くらいでしょうか。
毎日の生活のなかで実践できそうなものを書いてみました。
辛い気持ちや悲しい気持ちに直面すること自体は避けられませんが、うまく心のガス抜きや気分転換をして、トータルでプラスな日常生活を続けていきたいなと思います。