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働くハツカネズミぶろぐ

働きながら感じたことをつらつら書き綴ります。インフラ企業下っ端。

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映画を観る方法

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以前も書いたことがありますが、主としてHuluを使って映画を観ています。

しかし、一連のHuluリニューアル騒動などを経て、映画を観る方法を新たに検討してみようと思っています。

頭の整理もかねて、映画を観る方法をまとめてみました。

 

 

 

映画館で観る

臨場感を楽しみたい方には最もおすすめの方法。

誰かと一緒にお出かけしたい方にも一番おすすめする方法です。

デメリットは一回当たりの費用が高いこと。1000円は確実に超えます。

また、自分の観たい時に観られるわけではありません。

上映時間に合わせて映画館に行く必要があり、上映開始直後でない場合は映画館や、上映回数が限られている場合があります。

時間とお金に余裕がある場合は、映画の良さを最も堪能できる手段ですが、それらが限られている場合は少し取りにくい方法です。

 

レンタルDVDで観る

映画がDVD化されていれば、レンタルサービスを利用できます。

セールやキャンペーンなどを利用すれば、一作品当たりのコストは100円~数百円で楽しむことができます。

また、いつでも自分の選んだタイミングで再生することができますので、時間を拘束されることはありません。

自宅のPCやDVDプレーヤーで再生することもできれば、友人知人の家に持って行くこともできるので、場所も選びません。

デメリットと言えば、お店まで借りに行ったり返しに言ったりする手間が生じることでしょうか。

そして、近隣に品揃えの良い店舗がなければ、あまり作品を選べない可能性はあります。

また、本来のレンタル料金が安くても、忙しくて返しに行けなければ割高な延滞料金が発生してしまうので注意が必要です。

 

ストリーミングサービスで観る

Hulu、Amazonプライムビデオ、U-NEXT、Netflixなど、様々なストリーミングサービスが登場しています。

これらは、基本的に固定の月額料金さえ払えば、あとは公開されている動画が見放題になると言うシステムです。

私が利用しているHuluは一ヶ月で税込1,007円。

Amazonプライムであれば、年額で3,990円程度ですので、月額料金に直すと300円ちょっとになります。

このような料金で見放題ですので、コスト的には数本見ればレンタルDVDサービスを上回るパフォーマンスとなります。

ネット環境さえあれば、いつでも、どこでも動画が閲覧できます。

デメリットとしては、ネット環境を持っていない人にはアクセスしづらいことくらいでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。

色々な方法がありますが、それぞれの方にとって最適な方法で、たくさん映画を楽しめると良いですね。