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働くハツカネズミぶろぐ

働きながら感じたことをつらつら書き綴ります。インフラ企業下っ端。

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田舎暮らしの良いところ

仕事の都合で地方に住んだことがあります。

地方と言っても地方中核都市だったので、田舎とは言えない面も多々ありましたが、東京や神奈川と言った大都市圏を離れて暮らすメリットもたくさんあるものだと実感しました。

個人的に、田舎暮らしで楽しかったところ、良かったところを挙げていきたいと思います。

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駐車場が広い

基本的に車社会なので、どのお店にも広大な駐車場があります。

ユニクロ、イオン、ニトリ、など、国道沿いに店を構えるような店舗ならほぼ100%、店舗より広いんじゃないかと思うくらいの駐車場があります。

駐車場だけではなく、道も大抵広いですし、大都市圏のように常に大量の車が行き来しているわけではありません。

東京圏では怖くて運転できない!という方でも、広々とした地方で車の運転に慣れることは比較的ハードルが低いんじゃないかと思います。

 

大混雑がない

東京のような通勤ラッシュとは、車通勤のため無縁です。

また、都市の中心であっても東京のようなメガロポリスでなければ、1つのお店に何十分も並ぶことはほとんどありません。

(もちろん、全国レベルで有名なお店なら話は違ってきますが)

大型連休などの観光も、比較的混雑はゆるやかです。

混みやすいルートを避ければ、交通渋滞も最大限回避することができます。

 

退社が早い

これは勤め先の職場環境にもよりますが、概して東京で働いている今よりも、みなさん退社が早かったです。

また、以前住んでいた場所とは違う地方に出張したり、メールや電話でのやりとりをしていると「東京の方は忙しいんですね。メールの受信日時みてびっくりしましたよ」と言われることがよくありました。

お気遣いで言ってくださっている方も多いと思いますが、企業規模が大きい会社の本社業務では、多数の地点のとりまとめなどがあり、業務が複雑になりがちです。

反対に、一地点の中で完結する業務が多かったり、組織のサイズが小さく一つの地域に活動範囲が限定されている職場なら、大量の業務が発生する可能性は低めになります。

あくまで傾向の話なので、全体に当てはまるものではありませんが、ご参考までに。

 

いかがでしたでしょうか。

東京暮らしは便利なことも多いですが、人が多くて大変なこともあります。

地方暮らしの良いところも色々な方に知ってもらい、都会と地方の相互理解がもっと進んだらいいのになーと思うことがあります。

どなたかのご参考になれば幸いです。