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働くハツカネズミぶろぐ

働きながら感じたことをつらつら書き綴ります。インフラ企業下っ端。

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ヨーロッパでやってみてよかったこと

ヨーロッパには留学や旅行で何度も行っていますが、滞在中やってみて良かったことを挙げてみます。

これから旅行や留学に行く方のご参考になれば幸いです。

 

 

たくさんの美術館に行く

芸術・美術の歴史を辿るなら何を置いてもヨーロッパに行ってみましょう。

首都クラスの大都市ならほぼ必ず、そうでなくてもそこそこの規模の都市なら美術館があります。

ちょっと思い浮かべるだけでも、主要都市にはたくさんの著名な美術館があります。

他にも挙げれば切りがありません。

日曜日は町中の美術館が1ユーロで入れる!という特典が結構な数の国で享受できました。

美術館に行くのは日曜日にするのがおすすめです。

割引等については観光案内所で教えてくれるものと思いますので、美術館に行ってみたい方はぜひ目当ての町で情報収集してみてください。

月曜日は多くの美術館が休館となりますので注意してください。

ぜひ、世界に名だたる名作美術品を拝んできましょう。

 

たくさんの博物館に行く

美術館と類似する部分もありますが、こちらは芸術というより史実を学ぶと言う面からです。

ドイツのニュルンベルクにあるドク・ツェントラム(第二次大戦後のニュルンベルク裁判が行われた記録センター)や、ベルリンのユダヤ博物館、ポーランドアウシュヴィッツ・ビルケナウ収容所跡など、戦争の史実を語る施設が数多くあります。

人間として一度は訪れたい場所です。

もちろん、大英博物館(ロンドン)や、ペルガモン博物館(ベルリン)など、戦争に関わらず歴史を学べる施設もたくさんあります。

他の場所では見られない貴重な展示も多いので、ぜひ行ってみてください。

 

舞台芸術の鑑賞

オペラやクラシック音楽のコンサート、ミュージカルなど、中堅以上の都市であればそこそこの規模のホールがあり、イベントが行われています。

私自身は見識も浅く、それほど回数をこなしているわけでもないのですが、下記のような演目を見てきました。

こうした上演に足を運ぶことをおすすめする理由は、ずばり国内で観る理由と同じです。

生で見て、聴いて、演じられているのと同じ空間で感動してほしい!という理由です。

 

いかがでしたでしょうか。

観光などで数日しかいられない場合、その都市の魅力を満喫する選択肢として上記をおすすめします。

どなたかのご参考になれば幸いです。