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働くハツカネズミぶろぐ

働きながら感じたことをつらつら書き綴ります。インフラ企業下っ端。

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熊本の好きなところ

以前熊本地震の記事を書きましたが、災害支援云々に関わらず熊本という土地は魅力的なのでぜひ再訪したい場所でもあります。

熊本に行ってみて、良かったなあと思うところをご紹介します。

 

 

 

温泉が沢山

九州一円がそうですが、熊本にもたくさんの温泉があります。

どこ行っても温泉には困らないので、観光地で歩き回って疲れた時にも、ゆっくり贅沢な休日を過ごしたい時にも、アプリ「温泉天国」などを駆使して最寄りの温泉に行ってみましょう。

黒川温泉で温泉巡りをするのもいいですね。

ここ数年で人気が高まっていますので、大型連休の時には早めの時間に行くのが良いと思います。

混雑を避けて立ち寄り湯を楽しむコツです。

 

阿蘇の雄大な景色

野焼きを毎年行うことによって美しい平原が保たれている阿蘇

新緑の季節に行くとみられる緑のじゅうたんは草千里と呼ばれ、よく知られています。

ただし、阿蘇は標高が高く冷涼な気候のため、緑が最も美しくみられる時期は低地と比べると少し遅めです。

阿蘇周辺には、静かに美しい景色を楽しめるややハイグレードな旅館や宿があります。

阿蘇市だけでなく、産山村などのエリアにもこうした観光地が広がっています。

 

熊本城

残念ながら熊本地震で大きな被害を受けてしまった熊本城ですが、広々とした庭や、大きな天守閣は威風を感じさせます。

内装も美しく復元されており、台所や謁見の間(みたいなところ)もしみじみと見入ってしまいました。

地震の被害をすべて回復するのは20年後を目指すとされていますが、天守閣は2019年までに再建を行うとされています。

 

他にも潤沢な観光資源がある

通潤橋や、天草のイルカウォッチングなど、他にも熊本県内には観光資源が溢れています。

通潤橋は放水のタイミングにあわせて行くことができれば、橋梁から水が放たれる瞬間を観ることができます。

イルカウォッチングは事前予約をしていけば安心ですが、現地に行くと「当日OK!」みたいな看板が山ほど出ています。

しかも、イルカを見られる確率は98%だというのだから驚き。

逆にその2%何なんだっていう。

小さな船にライフジャケットを着て乗り込み、ガイドの方の説明を聞きながら湾内を航行します。

すると、いくつものイルカの群れに追いかけられたり、はたまた追いかけたりできるという、イルカ好きにとっては夢のような体験ができます。

 

いかがでしたでしょうか。

熊本は観光地としての魅力にあふれた場所ですが、それ以外にも個人的に好きなポイントとしては、外向的で人懐っこい県民性があります。

今までお会いした熊本県人の皆さんは、明るくて話上手で親切なイメージばかりです。

自分もそんなできた人物になりたいなあと思ってしまいます。

興味を持たれた方は是非行ってみてください。