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働くハツカネズミぶろぐ

働きながら感じたことをつらつら書き綴ります。インフラ企業下っ端。

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国内旅行を自分で手配する手順

一人旅するの?すごいね!と言われることが時々ありますが、インターネットがあれば何でも調べて予約できる世の中になりましたので、難しいことはありません。

ご存知の方も多々いるかと思いますが、国内旅行を手配するための手順を簡単に解説します。

今回は東京から長崎への旅行を例に取りつつご紹介します。

 

 

 

1.何日間の行程か決める

まずは現地で何日過ごすかを決定します。

そのためには、現地で何をしたいかを絞り込みましょう。

 

長崎でいえば、グラバー園だけじゃなく中華街も行きたい、軍艦島ツアーにも参加したい、などなどあるかと思います。

グラバー園と中華街だけなら1日で収まりますが、軍艦島への船に乗るなら半日必要になります。

移動時間を加味して、最低2日間は見ておいた方がいいでしょう。

 

2.目的地への交通手段について調べる

東京〜長崎は余程のことがなければ飛行機で行くのが正解です。

電車では新幹線を使っても7時間程度はかかってしまうでしょう。

空路の場合は、空港から目的地への交通手段も忘れずに調べましょう。

特に地方の場合は、鉄道駅がなくバスやレンタカーでしか移動ができないところもざらにあります。

 

というわけで、羽田〜長崎のフライトを調べます。

1日目の午前中に長崎空港に到着したいので、朝のフライト。

その後、バスで長崎市街へ行ってグラバー園や中華街を観光。

市内で宿泊して、2日目の朝に軍艦島ツアーに参加。

昼食後、午後におみやげ調達などを済ませてからバスで空港に向かい、空路で東京に帰ると設定してみましょう。

 

3.宿泊の手配

観光する場所の近くにするか、交通機関へのアクセスが良い場所にするか、いくつかの選択肢があります。

市電に乗りやすい長崎駅前としてみたり、軍艦島への船に朝早く乗るならフェリーターミナル近くにしたり、好みも踏まえて決めましょう。

 

いかがでしょうか。

ざっくりこの3点を押さえれば、国内旅行の場合にはほぼ「あとは行くだけ」です。

自分で旅行を手配したい方の参考になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。