体を冷やさないためにしていること
出張が多い生活と書いたのですが、加えて出張先が寒冷地であることが多く、出張疲れだけでなく冷えとも戦う毎日を過ごしています。
この時期になるとさすがに暖かくなってきましたが、朝夕に急に冷え込むことも多く、油断のできない状況が続きます。
うっかりしていると風邪をひいたり、胃の調子を悪くしたりしがちです。
冷えによる体調不良を防ぐために、普段から心がけていることをまとめてみました。
温かいものを飲む
読んで字のごとしです。
オフィスにいる日は、なるべく持参したティーバッグなどで自分で淹れるようにしています。
熱々のお湯で淹れた飲み物を冷ましながらゆっくり飲むのが、一番体にいい気がしています。
特に冬はよく効きます。効率的に体が温まりますね。
淹れる飲み物は、普通の紅茶や、粉末のロイヤルミルクティーが多いですが、特に体を温めたい時にはなた豆茶を淹れています。
体の熱が逃げない服を着る
これも読んで字の如しです。
ヒートテックは11月ごろから4月ごろまで、出張に行くときは肌着代わりにずっと着ていました。
真冬は出張でない時も毎日着ています。
スーツは保温機能が高いものを選んで冬用に着ています。
普通のヒートテック以外にもユニクロ製品は欠かせず、ヒートテックレギンズや、カシミヤセーターなど、多岐にわたりお世話になっています。
服ではありませんが、靴も普通のパンプスだと足が冷えやすくなってしまうので、足の甲まで覆われるデザインのものを冬は履くようにしています。
お風呂とお風呂上がり
体をしっかり温めて、湯冷めしないように眠りにつくことが大切です。
出張先のホテルでも、なるべく大浴場に行くか、大浴場のないホテルでもお湯をためてしっかり浸かるようにしています。
お風呂から上がったら、温まった熱を逃がさない寝間着を着て、早めにドライヤーで髪を乾かします。
早めに髪を乾かすのは、翌日の髪のまとまり具合のためにも重要ですね。
寝る時の格好と布団
寝る時には、薄手であっても長袖長ズボンの服を着るのが大事だと思います。
手足が冷えると疲れていてもなかなか寝付けませんし、体の熱が逃げてしまいやすい気がします。
私は、ジェラート・ピケの長袖長ズボンのルームウェアを冬に常用していました。
暑がりの方から見たら信じられない格好で寝ていると思います。
布団も毛布と羽毛布団を重ねていますので、保温体制はばっちりです。
出張先のホテルではそこまで布団が厚くないことがほとんどのため、フロントにお願いして毛布を借りることが多いです。
いかがでしたでしょうか。
同じ状況の方がこの世にどれほどいるかわかりませんが、どなたか健康管理の参考にしていただければ幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。