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働くハツカネズミぶろぐ

働きながら感じたことをつらつら書き綴ります。インフラ企業下っ端。

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おすすめのビジネスホテル

出張や旅行で色々なビジネスホテルを利用しています。

チェーン展開しているホテルだけをとっても、本当に様々な会社があり、観光需要の盛り上がりも手伝って個性的な戦略を打ち出していますね。

今回は、泊まってみていいなあと思ったホテルをご紹介します。

働くハツカネズミは温泉が好きなので、大浴場があるホテルを中心に推しています。

 

 

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結婚式ゲストとしての準備<前日まで編>

この週末に結婚式に御呼ばれしてきました。

ほのぼのした結婚式で、新郎新婦のお人柄が感じられるような素敵な場でした。

今回、準備段階でバタバタしてしまった反省を込めて、結婚式ゲストに必要な心得と準備を纏めたいと思います。

働くハツカネズミは女性なので、女性ゲストの準備について書きます。

まずは前日までの準備について。

 

  • 服飾品の調達(ドレス・ストール・靴・バッグ)
    • ドレス・ストー
    • バッグ
  • 美容院を予約する
  • ご祝儀袋を買って名前を書く
  • 新札を用意する
  •  

 

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資格の勉強

小学生の頃、週末のお昼の番組で、堂本光一があらゆる資格の取得に挑戦しまくる「資格ゲッターピカイチ」なる企画がありました。

重機オペレーターから、保育系の資格まで、かなりバリエーションのあるチャレンジで面白かったです。

子どもながら「はえーすっごいなあ」と感心していました。

ただ、振り返ってみると自分もこれまでの人生の中でちまちまと資格を取っています。

堂本氏と肩を並べることはできませんが、それぞれ所感を書き綴ってみたいと思います。

 

 

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初めて読んだ本

小さな頃から親が本を読み聞かせてくれていましたが、絵本以外で自力で初めて読んだのは『風にのってきたメアリー・ポピンズ』でした。

メアリー・ポピンズは、4人の子どもがいる銀行家の家庭にやってきた家庭教師です。

家庭教師とは言え、子どもたちはまだ小さい(一番大きいジェーンでも6才か7才くらい?)ので、勉強を教えると言うより日々の世話を焼くことが仕事です。

英語では彼女の役割は何と言うんでしょうね。

ガヴァネスなのかナニーなのか。

どうやらメアリー・ポピンズは不思議な世界とのつながりを持っているらしく、2人の子どもジェーンやマイケルをいつも非日常の体験に連れて行きます。

 

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好きになった旅先の町

初めてお題スロットで記事を書いてみます。

お題「好きな街」

 

 

これまで旅行でいろいろな町を訪ねてきました。

海外はヨーロッパ中心に旅行し、アジアの国も数か国。

国内は一応47都道府県すべてに足を踏み入れました。

その中で、特に好きになった街をご紹介します。

 

ストックホルム旧市街

北欧スウェーデンの首都ストックホルムの旧市街(ガムラ・スタンと呼ばれています)は、ヨーロッパで最も美しい旧市街の一つです。

美しい旧市街はヨーロッパ中に沢山ありますが、その中でもストックホルムが好きな理由は配色の美しさです。

暖色系の彩り豊かな街並みが好きです。

ロンドンやパリなど、西欧の古都はアイボリーから明るいブラウン系の色合いが基調。

東欧の街並みは赤っぽい煉瓦の色が基調になっています。

あくまで全体的な傾向というだけですが。

そんななか、ストックホルム旧市街は一際カラフルだけれども、温かみのある色のトーンは統一されていてバランスが良いです。

旧市街が海に浮かぶ島のようになっているのも、とても絵になります。

 

日本代表選手は山口県の萩です。

松陰神社武家屋敷のある街並みなど、歴史を感じさせる風景がこぢんまりした街の中に詰まっています。

同じ武家屋敷の街並みと言うと、長崎県の島原などがありますが、島原よりも開放的で明るい印象を受けました。

有名な幕末の志士を輩出したスポットでもあるので、日本史好きな人には必見の町でもあります。

観光客が多過ぎず、静かな雰囲気が保たれているのも高ポイントです。

同じ県内の観光地、角島大橋などと一緒に観光するのがお勧めです。

 

香港

昔、Hong Kong ExpressなるLCCの就航記念セールでお得な航空券をゲットし、友人が住んでいたこともあって行ってみました。

あと、映画『恋する惑星』のファンだったと言うのも行きたかった理由の一つです。

結果として大層惚れ込んでしまいました。

w元は、そして今は、中国の一部ですのでゴリゴリの中華テイストが基盤でありつつも、イギリス統治時代の痕跡があちこちにあります。

道を行き交う人は、華僑系の人々がマジョリティではありつつも、その他のアジア人や白人の割合も結構高い。

東と西が出会って渾然一体となった不思議な場所です。

町のごちゃごちゃ感や、人口密度の高さは他の中国の都市でも味わえるかもしれませんが、この「東と西が出会った場所」感は、今までに行ったどの町でもみたことがありません。

他の都市で言うと、クアラルンプールもアジア中から人が集まっている多国籍感は充分にあります。

ですが、東洋と西洋を跨いでいる感でいうと香港には敵わないと感じました。

 

香港のもう一つの魅力は、食べ歩きがとにかく楽しいと言うところです。

大根餅や、海鮮だしの雲呑麺、鳥の足の揚げ物(!)などはついつい手が伸びてしまう一品です。

特にだしの美味しさが衝撃的でした。

 

以上、好きな町についてつらつらと書き綴ってみました。

また旅行に関する話を書いてみたいと思います。

気分転換の方法

学生でも、働くようになっても、気分転換の方法は大事。

その時その時で、自分にあったリフレッシュをして、気分の上下や辛い気持ちもコントロールできるようにしたいと思っています。

私は、気分転換が必要だなだと思うと、いつも直感的に「そうだ〇〇しよう」と決めてしまいます。

今回、自分が実践している気分転換の方法を整理してみることにしました。

 

映画を観る

悲しい気持ちや落ち込んだ気持ちを使い切ってスッキリしたいときには重めの映画を、笑って前向きになりたいときには明るい映画を選びます。

重めの映画を選ぶときは「世界ではこんな大変なことが起こってるのに私の悩みと言ったら…」と更に落ち込まないよう、慎重に選びます。笑

辛い時もあるけど頑張ろう、と思える内容がベストです。

もうそんなのどうでもいいくらいに落ち込んでいたら、とにかく深刻で暗い映画を観たりもします。

明るい映画は、単にバカバカしいだけだと「私何やってるんだろ…」と思ってしまうので、前向きになれる、それなりに見ごたえのありそうなストーリーを選びます。

もちろん、ただひたすら笑いたい時はあほな内容がベストです。

要はその時の自分のニーズを見極めるのが重要です。

 

買い物に行く

主に服や鞄の話をします。

オンラインショッピングでなく、店舗に買い物しに行くのは意外と重要。

まず、外に出て歩き回ること自体が気分転換になります。

煮詰まってしまっている時は、大抵仕事などで忙しくて、買い物になかなか行けない時なので。

そして、オンラインで買い物するより爆買いが防げると感じています。

オンラインショッピングでは電車に乗って店舗に行く移動時間など取れなくても、どんどん買い物できてしまいます。

しかし、店舗で買い物すると、店舗へ行く時間や、他のお店の気になる商品のところまで戻って比較検討する時間など、足と時間を使って考えることになります。

結果として、熟慮の末に納得のいく買い物ができるし、時間が取られる分たくさん買ってしまうことも防げます。

何より、実物を見て買い物をすれば、オンラインで買ったものが届いた時の「何かイメージと違う」感は絶対にありえないので。

 

人と話す

人に聞いてもらいたい!という何かがある時は迷わず取った方が良い選択肢です。

仲の良い人と会って楽しく話すだけで、前向きな気持ちがチャージできることが多いです。

それに、自分の直面している状況を誰かに知ってもらうだけで楽になります。

アウトプットすることで、現在の状況の問題を整理するきかっけにもなります。

また、お互い近況報告して「他の人も大変なんだなあ」と思うことで前向きになれる場合もあります。

一番望ましいのは、直面している問題に無関係ではない誰かと話して、具体的な助言や協力をしてもらえることですね。

しかし、いつもそういう展開やきっかけが望めるわけではないので、できたら設けもん、くらいでしょうか。

 

毎日の生活のなかで実践できそうなものを書いてみました。

辛い気持ちや悲しい気持ちに直面すること自体は避けられませんが、うまく心のガス抜きや気分転換をして、トータルでプラスな日常生活を続けていきたいなと思います。